【第8話】最後から二番目の恋 脚本と演出

「最後から二番目の恋」8話観ましたか～？

※ネタバレあるので注意※






最後に寝ぼけた千明が万里子にキス。
それを見てしまった真平は・・・。。。

先が気になりますね～


エンディングでふと思ったのが、毎回演出家が異なっていること。

疑問に思った方いません？

色々と調べてみると、演出家を複数にすると自分の趣味で独走してしまうことに一定の歯止めをかけることができるのでは？　という見解があり納得。

加えて、ドラマは映画と違って放送前ぎりぎりまで撮影・・・なんてこともあり、リスク回避（1人の演出家への負担）や毎回その演出家の個性を出すことでドラマ自体にメリハリを持たせているのかなと。

でもこの「最後から二番目の恋」は全体的にバランス良く続いていると思います。

中井貴一さんを始めとする役者さん達は言うまでも無く、ロケ地巡りをしたくなる撮影や、オシャレなファッションや小物、音楽も絶妙です。


以前、当ブログでも記載後多くのコメントを頂いた、あの不思議な挿入歌を歌う「Yael Naim（ヤエルナイム）」♪

ジャンル分け不可能なあの独特の音楽性が病みつきになりますね～～

↓　挿入歌「Go To The River」も収録されているCD、じわじわ売れているようです♪

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